2014年10月19日の映像とのことです。
飛行機から空に向かって飛び降りて
楽しいスカイダイビングがはじまりましたが、
なぜか降りたはずのその飛行機がダイバーたちにぶつかるすれすれまで近づいてきて・・!
(情報参考:Near death airplane collision with skydiver in free fall)
ニアミスしていきました。
パラシュートのベルトに翼が一瞬ひっかかたりしたようですが、
ダイバー二人はとりあえず無事で、
ちゃんと着地成功します。
もう触れそうなぐらいの距離感ですね・・。
この黒いベルトがドローグシュート(減速用パラシュート)の一部なんだそうです。
二人でスカイダイビングする際は重量が増えて落下速度が速くなりパラシュートを
開く際の負担が強くなります。
ドローグシュートを降下後すぐに開くことで落下速度を一人分に抑えて負担を軽減するとか。
パイロットの話では飛行機の操縦が難しくコントロールを失っていたそうです。
無事だったとはいえ、めちゃめちゃ危なかったですね。
他にもスカイダイビング中の事故は
動萬でもいくつか紹介していますのでそちらも是非ご覧ください。