2014年11月14日起きた出来事です。
約3.65km上空でヘリコプターから降りスカイダイビングがはじまります。
はじめは順調だったようですが約2.74kmあたりで発作が起きてしまいます。
動画(YouTubeより)
(情報参考:GUY HAS SEIZURE WHILE SKYDIVING)
手足がバタバタして通常と異なる動きをしてしまっているのがわかります。
その後30秒ほど意識を失ってしまったそうです。
様子がおかしいことに気づいた講師が助けを試み
約1.21kmあたりでパラシュートを開いてあげました。
約914メートルあたりで本人も意識を取り戻し、
無事に安全に地面に降り立つことができたそうです。
本人も人生で一番恐ろしい瞬間だったと書いていますが、
本当にそうですね。
限りなく死に近づいて、非常に緊迫感ある動画でした。