最近ネットで話題になっているテクノ演歌というユニットの楽曲、
「嫁がゆるさへん」のミュージック・ビデオです。
ブラジルなまりの関西弁が衝撃的で、
ゆるい映像とともにクセになってしまいます。
動画(YouTubeより)
https://www.youtube.com/watch?v=cD0k87gVZnw
(情報参考:Techno Enka)
テクノ演歌とは日本の演歌とブラジルのリズムが結びついた音楽ジャンルのことでもあり、
ブラジル人ダニエル(Daniel Filho)さんと日本人の奥さんによるプロジェクトでもあるそうです。
ダニエルさんは日本に留学していたことがあり、そこで奥さんと出会ったそうです。
奥さんはダニエルさんが書いた歌詞を日本語に翻訳したりしているとのことです。
嫁がゆるさへん~♪と、
なんとも恐妻家の哀愁漂う歌詞なんですがそれも奥さんが訳しているんですね(笑)
夫婦はブラジルに住んでいるそうなんですがすでに日本のテレビ番組にも出演しているそうです。
動萬でも紹介しました黒人で日本語ラップをする黒人天才の流れに連なりそうですね。
今後の活躍にも期待大です!