真昼のビーチでパーカッションが演奏され、人々はそれぞれ楽しそうに過ごしていますが、
なんだか映像がちょっと変?空に星が輝いているようにみえます。
映像の中盤で謎が解けます。
カメラの明るさの設定を変えたのでしょうか、どんどん暗くなっていきます。
昼間だと思っていた映像でしたが実は夜撮影されたものでした。
太陽だと思ってみていたものは月の光でした!
撮影に使われたカメラはソニーのαA7s。
なんと動画撮影時でもISO102400(拡張設定にすれば最大ISO409600)で撮影できるというのですから驚きです。
ISO感度とはデジタルカメラが光をとらえる能力を表す値で、大きければ大きいほど暗い場所も明るく撮影できます。
とはいえ暗闇を昼間のように撮れてしまうなんて・・まるで魔法ですね!
(情報参考:Sony Alpha A7s sample video – moonlight)
動画(YouTubeより)